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立崎乃衣の大学は海外で現在はリバネス勤務?中学高校・経歴おさらい!

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天才ロボットエンジニア、立崎乃衣さんについて調べます。

立崎乃衣さんの年齢は2023年9月現在19歳ですが、ロボット制作を始めたのは9歳、電子工作に於いてはなんと5歳から始めていたそうです。

そんな立崎乃衣さんは2023年3月に高校を卒業していますが、現在大学進学ではなく株式会社リバネスで働いていると言います。

「大学へは行かないの?」「どんな仕事をしているの?」など気になりますよね。

そこでこの記事では「立崎乃衣の大学は海外で現在はリバネス勤務?中学高校・経歴おさらい!」として、立崎乃衣さんの大学進学や現在について、出身中学高校や経歴のおさらいをご紹介します。

立崎乃衣の大学は海外で現在はリバネス勤務?

立崎乃衣さんのSNSプロフィールには「海外大学進学希望」の記載が見られ、高校卒業後は海外の大学へ進学希望していたことがわかります。

ですが、立崎乃衣さんは2023年5月18日の投稿で「現在は株式会社リバネスで働いています!」と報告されています。

>>>立崎乃衣の報告

立崎乃衣さんは高校の卒業式翌日、3月2日にリバネスグループのモルティング ジェネレーターに第1号として就任されているようですが、大学はどうなったのでしょか?

海外の大学に合格

立崎乃衣さんは海外の大学に合格し進学することが決まっています。

と言うのも、今回の就任はギャップイヤーを活用して活動していくそうです。

ギャップイヤーとは、学生が入学前や卒業後などに社会体験活動を行う猶予期間のこと。

近年のイギリスやオーストラリア、カナダにて「大学入学許可証を持った高校卒業者がすぐ大学に入学せず、およそ1年間の人生経験を積んだあとに改めて入学する」という意味で用いられています。

よって立崎乃衣さんも、海外の大学への入学許可証を持った上で株式会社リバネスにてギャップイヤーを利用し社会体験活動を行うようです。

大学はどこ?

気になるのは合格している大学名ですが、現段階では公表されていません。

世界で工学に強いとして知られる大学を調べてみると

  • マサチューセッツ工科大学
  • スタンフォード大学
  • ケンブリッジ大学

などの名前があがっています。

ですが一部情報では、立崎乃衣さんはアメリカの工学系大学を目指しているとされていました。

すると「マサチューセッツ工科大学」「スタンフォード大学」が有力なのでしょうか?

他にも、「カリフォルニア工科大学」なども思い浮かびますが…情報がわかりしだいお伝えしますね。

任期や仕事内容

株式会社リバネスでの立崎乃衣さんの任期は1年だそうです。

立崎乃衣さんの仕事内容は、小学生の頃からオリジナルロボット開発を手がけ数々の実績をもつ経験から、次世代教育や課題解決のためのディープテック開発を中心とした活動だそうです。

株式会社リバネスがチカラを入れている事は『考え方教育』だそうですので、まさに立崎乃衣さんのような若く斬新な発想力が有益なのだと思われます。

そして立崎乃衣さんは早速「植林用播種ドローン」の開発に参加し、シードボールを落下させる装置(シーダー)機構の開発に携わりました。

>>>「植林用播種ドローン」の開発の詳細記事

立崎乃衣の出身中学や高校の偏差値がヤバい!

立崎乃衣さんの出身中学校や高校をご紹介します。

出身中学校

立崎乃衣さんの出身中学校は渋谷教育学園幕張中学校です。

渋谷教育学園幕張中学校は偏差値77~78と大変高い私立中学校です。

渋谷教育学園はグローバル教育に力を入れている学校です。

海外との文化交流や多様な海外留学プログラムなどの環境が整えられているもの特徴なんです。

立崎乃衣さんが海外の大学を目指すきっかけになったのもこの校風からかもしれませんし、もしくは海外を見据えて中学校から渋谷教育学園を選ばれたのかもしれませんね。

出身高校

立崎乃衣さんは付属の渋谷教育学園幕張高等学校へ進学しました。

在学中はアメリカの工学系大学を目指して猛勉強していたそうです。

そして進学先大学は公表されていませんが、海外の大学に合格されたことは間違いありませんので見事合格されたようですね!

専門分野の勉強を外国語で受けると言うことは、専門用語も伴いなかなかハードルが高そうですが、是非多くの貴重な経験をして来て頂きたいですね。

立崎乃衣の経歴おさらい

それでは立崎乃衣さんの経歴をおさらいします。

  • 2009年 電子工作を始める
  • 2013年 ロボット製作を始める
  • 2015年 リバネスのロボティクスラボを受講し、キットを使わずオリジナルのロボットを自分の手で作り上げる
  • 2017年 サイエンスキャッスル・関東大会でTHKの部品を使った給仕ロボットペンちゃんを発表し優秀賞・大会特別賞受賞
  • 2017年 FRCチームSAKURA Tempestaに所属し設計を担当。FIRST Robotics Competitionに出場し、Regional Chairman’s Awardを2回、新人賞3つを全て受賞。
  • 2020年 レノボ・グループから世界を変える若手女性10人に日本人で唯一選出
  • 2020年 Face Shield Japanを設立し、2000個のフェイスシールドの寄付活動を行った。
  • 2021年 孫正義育英財団5期生に選出
  • 2022年 Forbes JAPAN 30 UNDER 30にこの年最年少で選出される
  • 2023年 リバネスグループのモルティング ジェネレーターに第1号として就任 

立崎乃衣さんは、工学部出身の父親の影響でロボット制作を始めたようです。

幼い頃から父親と様々なものを作って来たのかもしれませんね。

立崎乃衣さんの活躍は父親にとっても大きな喜びで、これからも応援してくれている事でしょう。

まとめ

この記事では「立崎乃衣の大学は海外で現在はリバネス勤務?中学高校・経歴おさらい!」としてご紹介しました。

立崎乃衣さんの代学名は公表されていませんが、海外の大学に合格されています。

ですが入学前のギャップイヤーを利用して、現在は株式会社リバネスで働いています。

9歳の頃からロボット制作に携わり、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校のグローバルな環境で身につけた経験を活かした立先乃衣さんの活躍が楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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