松村雄基の病気はデマで現在は?独身で妻がない理由は生い立ち?

松村雄基さんは1980年代の学園もの人気ドラマには欠かせない存在でしたよね。

ちょっと怖い不良役が多く、あの眼力は一度見たら忘れられないくらいのインパクトがありました。

そんな不良役のイメージが強い松村雄基さんに病気の噂があるようですが、現在の健康状態が気になります。

また、壮絶な生い立ちと独身で妻がいない事は関係あるのでしょうか?

そこでこの記事では

  • 松村雄基の病気や現在
  • 松村雄基の独身で妻がない理由は生い立ち?

についてご紹介します。

目次

松村雄基の病気はデマ!現在は健康オタク?

あのオトコ臭い役柄が印象的な俳優の松村雄基さんに癌の病気と噂がありましたが、全くのデマの可能性が高いです。

むしろ病気どころか、健康面には徹底的に気を付けている様にも見え、健康オタクなのでは?と感じる程です。

病気の噂と事実

松村雄基さんを調べると『病気』や『癌』と言ったワードがヒットすることから、松村雄基さんの病気説があったことは事実のようです。

調べたところ原因となった理由は次の3つが考えられます。

  • 痩せすぎ
  • 見かけない
  • ヤングケアラーな過去

ひとつづつ噂と事実を確認してみましょう!

痩せすぎ

近年の松村雄基さんの姿に『痩せすぎ』との声があるように、確かに若い頃に比べ痩せたように見えますね。

ですが、テレビやYouTubeの番組内で食事や飲酒を楽しむ光景もあり、病気と思われる様子は伺えないくらいお元気そうです。

よって、病気による『痩せ』ではない可能性が高いです。

見かけない

次に、松村雄基さんが以前に比べてテレビの露出が減った事も考えられます。

病気になれば必然的にテレビの露出が減ると思われますからね・・・。

ですが、松村雄基さんは30歳頃から舞台の仕事を精力的に初めたり、40代でライブ活動を再開したりと、テレビ以外の仕事が増えたようです。

加えて、趣味を楽しむ時間を設けるなど、松村雄基さんのテレビ出演が減ったのは病気ではなく、仕事のペースやスタイルが変わったことが原因のようです。

ちなみに松村雄基さんは現在、自身が所属する事務所オールスターズ・カンパニーの社長に就任するなど、新たな分野でも活躍されています!

ヤングケアラーな過去

後ほど詳しくお伝えしますが、松村雄基さんには若い頃から20年間、祖母を介護したヤングケアラーな過去があります。

その事をメディアで紹介したことで、「病院」や「病気」と言ったイメージにつながったのかもしれません。

健康的な生活

松村雄基さんは、現在健康的すぎる生活を送っていることがわかりました。

その徹底ぶりに、健康オタクなの?と感じるくらいです。

運動

松村雄基さんは2023年11月に還暦を迎える年齢ですが、毎日の日課はランニングだそうです。

毎日10km以上走られています。

ランニングメニューは次の通りです。

・3:30 a.m. 起床
・4:30 a.m. 出発

~ランニング~メニュー~

・自宅 ⇒ 近所の公園まで 1km
・公園内1周 3km×2周~
・近所の公園 ⇒ 自宅 1km

公園を何週出来るかが健康のバロメーターなんだそうです。

軽く見積もっても日々10km前後ランニングしている松村雄基さんが病気(癌)を患っているとは思えませんね。

食事

松村雄基さんは運動面だけではなく、食事面にも気を遣われています。

毎朝の朝食はメニューが決まっているそうです。

朝食メニューはこちら!

出典元:徹子の部屋

・サラダ(きゅうり、キャベツ、トマト、パセリ)
・納豆
・キムチ
・わかめスープ
・ヨーグルト
・ゆで卵
・バナナ
・海苔

なんて健康的な朝食でしょう!

栄養面はもちろん、これだけの量をしっかり摂れるのは健康な証拠ですよね。

このような健康的な生活を送る事で自然に体も締まってきたのかもしれませんね。

\松村雄基さんの名が一躍知られた/

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松村雄基の独身で妻がない理由は生い立ち?

松村雄基さんは現在も独身で結婚していません。

独身時代が長く、妻(嫁)が居なくても不自由がないのかもしれませんが、理由のひとつに生い立ちも関係しているかもしれません。

松村雄基さんのやんちゃな役柄は定評がありましたが、なんとこの撮影をしていた陰でプライベートでは祖母の介護をしていたそうです。

松村雄基さんの壮絶な生い立ちをご紹介します。

祖母と2人暮らし

松村雄基さんは家庭の事情でずっと祖母と2人暮らしだったと言います。

当然兄弟もいませんが、松村雄基さんは一度も寂しい思いをすることなかったと言う程、祖母は孫の雄基さんに目をかけてこられたのでしょう。

大正生まれの祖母は詩吟を教えて生計を立ていたそうで、躾には大変厳しかったと言います。

「あの子は親がいないから教育がなってないんだ」と後ろ指をさされない為だったかもしれませんが、その教育もあって松村雄基さんは厳しい芸能界でも活躍の場が絶えない程好感を持たれたのかもしれません。

松村雄基さんは学生時代、生徒会長もしていたそうですよ!

祖母の介護

祖母が脳梗塞で倒れたのは松村雄基さんが高校3年生の冬でした。

既に芸能界で仕事を始めていた松村雄基さんはすぐに駆け付けることが出来ませんでしたが、そこから長い介護生活が始まります。

後遺症で半身麻痺になった人を看病すると言うのは大人でも大変なことですが、18歳の松村雄基さんは多忙な撮影と平行して行っていたことになります。

理学療法士から教えてもらったリハビリを一緒にし足り、4階の自宅から祖母を背負って近所の銭湯に連れて行ったと言います。

そんな自宅介護生活は8年続き、時には下の世話や痴呆から徘徊してしまう祖母を迎えに行ったこともあったそうですが、松村雄基さんは苦ではなかったと言います。

きっとそれくらい松村雄基さんは祖母からして貰った事に大きく感謝していたに違いありません。

祖母の他界

自宅での介護に限界を感じ、祖母は介護施設へ入所することになりましたが、松村雄基さんは当時を振り返り涙していました。

充分出来る限りの介護はされたと思いますが、ご本人としては「ボクの全てを作ってくれた人を放棄するくやしさ。」だったと言います。

祖母は2000年8月16日に他界されましたが、最後まで可能な限り施設に通いマッサージをしたという松村雄基さんの人柄に胸が熱くなります。

一般的に結婚を意識する年齢の頃、松村雄基さんは当然のように介護生活をされていたことになります。

もしかしたら結婚相手の負担になりうる状況が、結婚をせず独身の道に進んだ理由のひとつだったかもしれませんね。

まとめ

この記事では「松村雄基の病気はデマで現在は?独身で妻がない理由は生い立ち?」としてご紹介しました。

松村雄基さんには病気の噂が聞かれますが、現在の状態からその噂はデマの可能性が高そうです。

また、独身で結婚していない理由に生い立ちが関係していた可能性もあったのかもしれません。

これからも、松村雄基さんのご活躍を楽しみに応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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