弓削田眞理子の夫は高校教員で元同僚!子供4人や経歴も紹介!

弓削田眞理子さんは世界マスターズ女子60~64歳の部で、フルマラソンと1万メートルの世界記録保持者です。

市民ランナーとしてマラソンを始めたのが24歳の時で、65歳になった現在もランナーとして活躍する一方ダンスも大好き!と言う弓削田眞理子さん、相当お元気そうです。

どんな方なのでしょうか?

この記事では「弓削田眞理子の夫は高校教員で元同僚!子供4人や経歴も紹介!」として弓削田眞理子さんの経歴やご家族(夫・子供)についてご紹介します。

目次

弓削田眞理子の夫は高校教員で元同僚!

弓削田眞理子さんは埼玉県飯能市の出身です。

高校は県内有数の進学校で知られる川越女子高校を卒業し、埼玉大学を経て高校の保健体育科の教員になりました。

結婚した夫は同じ学校に勤めていた教員のようです。

夫との出会いは?

弓削田眞理子さんの夫の情報はほぼ見当たりませんが、同じ学校の教員だったことがわかりました。

弓削田眞理子さんは比較的若い25歳で結婚されているので、結婚相手は大学時代からの付き合いの方だったのかな?と思いましたがその可能性は低そうです。

出会いの場となった高校は明かされていませんが、25歳で結婚されていることから、弓削田眞理子さんにとって初任地となった高校で出会われている可能性が高いのではないでしょうか?

夫の年齢は?

弓削田眞理子さんの夫の年齢は8歳年上で、2023年9月現在の年齢は73歳だそうです。

夫となった男性は、教員歴が浅い弓削田眞理子さんを指導してくれた先輩教員だったのかもしれませんね。

夫はどんな人?

弓削田眞理子さんの夫は水戸市出身で最終学歴は茨城大学だそうです。

マラソンに勤しむ弓削田眞理子さんを結婚当初から現在に至るまで応援してくれています。

ですが一度走りに出ると毎日1~3時間も帰ってこない弓削田眞理子さんのマラソン熱に、結婚当初はかなり驚かれていたとのことです。

現在はマラソンに励む妻の身体を思いカルシウムたっぷりのお味噌汁を作ってくれるそうで、弓削田眞理子さんが速く走れるのは夫のおかげ…と言われる程のようですよ!

弓削田眞理子さんも「日々のトレーニングと夫特製の味噌汁に支えられている」と言うように、弓削田眞理子さんの活動をサポートし応援してくれている夫のようですね。

弓削田眞理子の子供は4人の現在や構成は?

弓削田眞理子さんは25歳の時に第1子を出産し、37歳までに4人の子供さんを授かりました。

4人の子供さんを育てると言うことはとても忙しく大変なことだと思われますが、弓削田眞理子さんは育児中も子供達に夕食を食べさせた後、近所を20分だけでも走ったり、自転車通勤や通勤ランをしたそうですよ。

そんな子供さん達の現在も気になりますね。

子供の年齢や構成

弓削田眞理子さんの出産年齢から、子供さんの年齢は第1子が40歳(2023年9月時点)、第4子の年齢が28歳(2023年9月時点)と言うことがわかります。

年齢順に長女・次女・長男・次男の構成だそうです。

子供さんは全員成人し、結婚されていても不思議ではない年齢ですので、既にお孫さんも何人かいらっしゃるかもしれませんね!

子供の現在

弓削田眞理子さんの子供さん4人それぞれの職業や現在についてご紹介します。

長女

長女はご両親と同じく教員になられたようです。

現在高校の教員として、放送部を受け持っているそうです。

次女

次女は絵を描くことがお好きとのことです。

職業に繋がっているのかもしれませんね。

長男

長男は車の運転が好きで、バスの運転手をされているそうです。

車や運転が好きなことから、弓削田眞理子さんの遠征に同行することも多いそうですよ。

いつも遠征に行くときは息子と一緒に行くんですよ。遠征=マラソンのためという点は変わらないのですが、普段と違う土地で過ごすなら美味しいものとか、観光とかも楽しみたいですよね。

引用元:明治安田生命

マラソンへの関心よりも現地の食に興味があるようで母親の観戦はしないそうですが、一緒に美味しいものを食して良い旅となっているそうです。

次男

次男は魚が好きで、魚を扱うペットショップで働いているそうです。

弓削田眞理子の教員や陸上経歴を紹介

弓削田眞理子さんの教員や陸上経歴をご紹介します。

教員生活

弓田真理子さんは埼玉大学教育学部を卒業後、高校の保健体育科の教員となり1995年の春に定年退職を迎えています。

そして定年後の現在も、母校の川越女子高校で週に3日受け持ちながら陸上部で指導をされているそうです。

現在プロランナーの吉田香織さんは、自身が川越女子高校在学中に赴任して来た弓削田眞理子さんについてこのように話されています。

・弓削田先生が朝も夜も、授業の空き時間も校庭を走っているのを見ていました。

・全員が大学に行く学校なので、何度も呼び出されて説得されました。でも、私は一番強いチーム(小出義雄監督の指導する積水化学)で陸上に集中したかったんです。応援してくださる先生もあまりいなかった中で、「頑張ってね」と言い続けてくれたのが弓削田先生でした。

引用元:RUNNET

弓削田眞理子さんが授業の空き時間でさえも校庭を走っていたとは驚きですね。

また、進学しない生徒はいない程の進学校の中で実業団入りを希望する吉田香織さんを応援してくれた、数少ない先生が弓削田眞理子さんだったようです。

弓削田眞理子さんは自身と向き合い、そして生徒の本質を見極めてくれる教員だったことがうかがえますね。

中距離

弓削田眞理子さんは中学時代から陸上部に所属し、短距離や走り幅跳びの選手する陸上女子でした。

成績は以下の通りです。

  • 高校時代 800mでインターハイ出場
  • 大学時代 日本選手権1500m 6位・日本インカレ1500m 5位
  • 教員1年目 国体1500m 6位 (4分36秒0)

マラソン

弓削田眞理子さんが市民ランナーとしてマラソンを始めたのは24歳の時で、東京国際女子マラソンに出場し、3時間9分21秒を記録しています。

その後は出産や育児でブランクがあるものの、40歳手前で再びマラソンを再開し、以下の記録を出されています。

  • 51歳 名古屋国際女子マラソン 3時間5分台
  • 58歳 サブスリー 初達成
  • 60歳 下関海響マラソン 2時間59分15秒 (世界初60歳以上のサブスリー)
  • 62歳 大阪国際女子マラソン 2時間52分13秒(マスターズ世界記録)
  • 63歳 板橋トライアルマラソン 2時間52分01秒

弓削田眞理子さんは100回以上のフルマラソン完走をはじめ、数々の記録を残されていて、まだまだ活躍が期待されます。

まとめ

この記事では「弓削田眞理子の夫は高校教員で元同僚!子供4人や経歴も紹介!」としてご紹介しました。

弓削田眞理子さんは25歳で結婚し、夫は同僚の高校教員だったそうです。

28~40歳の子供さんが4人いらして、長女・次女・長男・次男の構成だそうです。

ご家族の応援やサポートを受け、弓削田眞理子さんの活躍はまだまだ続きそうですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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