花巻東高校の佐々木麟太郎選手が米国の大学へ進学する意向を明かしたと話題になっています。
佐々木麟太郎選手は2023年ドラフトの上位候補として注目されていただけに残念がる声も聞かれますが、佐々木麟太郎選手の決断を応援したいです!
気になるのは「留学先はどこ?」「大学は決まってる?」と言う事ではないでしょうか。
また、大学ですので野球以外の学習面も必要ですが、英語(語学)力の基準はあるのでしょうか?
佐々木鱗太郎選手の英語(語学)力が気になります。
この記事では
- 佐々木麟太郎の留学先大学
- 佐々木麟太郎の英語(語学)力
についてリサーチし、ご紹介します。
佐々木麟太郎の留学先大学はバンダービルト?
佐々木麟太郎選手の留学先大学は、現段階では決まっていません。
ですが、留学先はアメリカで、大学はバンダービルト大学の可能性が高いのではないかと推察します。
と言うのも、佐々木麟太郎選手は甲子園大会の準々決勝敗退以降、渡米してバンダービルト大学など施設見学をしているんですよね。
バンダービルト大学はどんな大学?
バンダービルト大学とは、アメリカのテネシー州ナッシュビル市に本部を置く私立大学です。
全米で1位2位を争うくらい充実した施設も整っているそうですよ。
また、実績も凄いんです。
- 16年連続NCAAトーナメント出場
- 2014年・2019年 全米優勝
そして、大学とは思えない程の規模や充実した施設と完備している事もあり、野球留学生の行きたい大学ランキング1位となる程人気の大学です。
施設見学(訪問)て何?
施設見学(訪問)とは、大学入りを考える学生が入学前に大学を訪れて、大学やチームの雰囲気やコーチの考え方などを確認し、大学決定に役立てる事の出来るシステムです。
そして、この施設訪問は誰でも自由にするものではなくて、基本、大学側からオファーを貰っている選手のようです。
ということは、佐々木麟太郎選手はバンダービルト大学からオファーを貰って施設訪問していると考えて良さそうです。
ちなみに施設訪問にかかる費用は大学側が持つと考えられ、どれだけ期待されている選手なのかと言うことが伺えますね。
他の大学の可能性は?
留学先大学としてバンダービルト大学は濃厚ですが、決定ではありません。
佐々木麟太郎は他にも複数の大学を訪問したそうです。
現地では複数の大学に加え、メジャー球団の施設、環境なども視察したとみられる。
引用元:スポニチ
バンダービルト大学以外の具体的な大学は挙げられていませんが、バンダービルト大学に近い大学としてはテネシー大学があります。
ネット上にはこのような予想も見られました。
現在
— あまなつ (@MattDavidson91) October 10, 2023
●63票→LSU
●14票→テネシー大
●13票→バンダービルト大
●11票→アーカンソー大
●7票→フロリダ大
●5票→TCU
●4票→テキサスA&M大/ミシシッピ州立大/ウェイクフォレスト大
●3票→オレゴン州立大/アラバマ大 https://t.co/vybd0YMkL2
それら複数の大学を訪問し確認されてきた佐々木麟太郎選手が、どの大学に決めるのか楽しみですね。
佐々木麟太郎の英語(語学)力はどのくらい?
佐々木麟太郎選手の英語(語学)力は判明していませんが、猛勉強中かもしれません!
と言うのも、仮に留学先がバンダービルト大学だとすると、かなりレベルの高い大学のようです。
そして、ある一定の英語力の基準を満たさないと入学が出来ないとも言われています。
事実だとすると、野球の技術だけではなく英語力も基準を満たさないといけません。
ちなみにバンダービルト大学の場合、TOEFLの基準点が100点と言うことです。
100点以上を取得するとケンブリッジ大学やハーバード大学といった世界トップクラスの学校への出願が可能…と聞けばその高さが伺えますよね。
それら諸々の準備が整い、晴れて佐々木麟太郎選手の留学先大学が決まるのではないでしょうか。
発表を待ちたいと思います。
まとめ
この記事では「佐々木麟太郎の留学先大学はバンダービルト?英語力の基準は?」として、佐々木鱗太郎選手の留学先大学や英語(語学)力についてご紹介しました。
2023年10月10日現在、佐々木麟太郎選手は高校卒業後の進路として留学の意思を示していますが、留学先の大学は発表されていません。
ですが、アメリカのバンダービルト大学へ施設訪問に訪れていることから、留学先大学はバンダービルト大学の可能性が高そうです。
高い英語力も求められる大学の為、佐々木麟太郎選手の英語(語学)力も必要となりそうです。
無事、希望通りの進路が決定する事や今後の活躍も応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。